ビジネスシーンやプライベートで、大容量のファイルをやり取りする機会は多いですよね。メールに添付できないような大きなファイルも、ファイル転送サービスを使えば簡単に共有できます。今回は、商用利用も可能な無料ファイル転送サービスを厳選して10個紹介します。
無料ファイル転送サービスを選ぶポイント

ファイル転送サービスを選ぶ際に重要なポイントは以下のとおりです。
- 転送可能なファイルサイズ:
- 必要なファイルサイズに対応しているか。
- セキュリティ:
- ファイルの暗号化やパスワード設定が可能か。
- 使いやすさ:
- 直感的に操作できるか。
- ダウンロード速度:
- ストレスなくダウンロードできるか。
- 保存期間:
- ファイルの保存期間はどのくらいか。
- 商用利用の可否:
- ビジネスで利用可能か。


商用フリー!無料ファイル転送サービス厳選10選

- firestorage(ファイヤーストレージ)
- 大容量ファイルの転送に対応。
- シンプルな操作画面で使いやすい。
- firestorage
- データ便
- 無料会員登録で2GBまでのファイル転送が可能。
- セキュリティ便という機能で、より安全に送信できる。
- データ便
- ギガファイル便
- 大容量ファイルも高速で転送可能。
- ファイルのダウンロード回数や期間を設定できる。
- ギガファイル便
- TransferNow(トランスファーナウ)
- 無料で最大5GBまでのファイル転送が可能。
- ファイルのダウンロード通知機能がある。
- TransferNow
- Filemail(ファイルメール)
- 最大5GBまでのファイルを無料で送信可能。
- ダウンロード追跡機能やカスタムサブドメインなどの機能がある。
- [Filemail](https://www.filemail.com/jp/)
- sendanywhere(センドエニウェア)
- 容量制限なしでファイル転送が可能。
- 様々なデバイスに対応している。
- sendanywhere
- tresorit send(トレソリットセンド)
- エンドツーエンドの暗号化でファイルを保護。
- 最大5GBのファイルを無料で送信可能。
- tresorit send
- pcloud transfer(ピークラウド転送)
- 簡単な操作で大容量ファイルを送信可能。
- ダウンロード期限の設定やパスワード保護などの機能がある。
- pcloud transfer
- wetransfer(ウィートランスファー)
- シンプルで直感的な操作画面。
- 最大2GBまでのファイルを無料で送信可能。
- wetransfer
- filetransfer.io(ファイルトランスファー.io)
- 最大6GBのファイルを無料で送信可能。
- ダウンロード追跡機能やパスワード保護などの機能がある。
- filetransfer.io
無料ファイル転送サービス利用時の注意点と活用法

- セキュリティ対策:
- パスワード設定やファイルの暗号化機能を活用しましょう。
- 信頼できるサービスを選び、不審なファイルは開かないようにしましょう。
- 利用規約の確認:
- サービスの利用規約をよく読み、禁止事項や制限事項を確認しましょう。
- ファイルの暗号化:
- 機密性の高いファイルは、事前に暗号化しておくと安全です。
まとめ
ファイル転送サービスは、大容量のファイルを簡単に共有できる便利なツールです。今回紹介したサービスを参考に、用途や目的に合わせて最適なサービスを選んでください。



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